備忘録とか徒然日記帳

ポーチとかかばんの中身紹介みたいなスタンスのブログ

いち俳優オタクのお手紙道具について

まず始めに記事のタイトルとは若干内容がずれますが、ちょっとした説明?というか、このブログにつて書きます。
私はよく動画サイトで動画をみるのですが、かばんの中身とかポーチの中身の紹介動画が好きなんです。どんなものを使っているのかなとか、いろんな人がいるんだなぁってそのツールからみてとれるから。
このブログもそんなポーチやかばんの中身紹介みたいなノリでやりたいなと思っています。

ということで本題
お手紙については前の記事でも書いているけれど、道具についてもう少し細かいところとかこだわりも書いてみたかった。

まず封筒
封筒に限らず全体に言えるけどデザインはシンプルなものを選ぶようにしている。相手は男性だし余白にちょこっとシールとか貼れるように。
あとは演じる役に関係のある色を選ぶようにしている。私の推しは緑に縁があるキャラをよく演じるので緑(または黄緑)色の封筒でだす機会がめちゃめちゃ多い。なんなら緑封筒のストックもある。緑が続きすぎだなと思ったら緑以外の、衣装とかなにか関連性を見いだした色にすることもある。
キャラのカラーとかがない場合はモノクロのものを使うことが多い。で、余白にシールとか貼る。

シール等のデコレーションもやり過ぎないように心掛けているけど、やるなら作品や役柄に関連のあるモチーフを使う。

宇宙が舞台の作品だったら惑星モチーフのシールとか、ミュージカルで演じたアイドルのチーム名からもじってみたり、歌っている曲からとってみたり…。とにかく関連性を見いだして星とか王冠とかのシールをすみっこにペタッと貼る。スタンプなんかも時々押すこともある。

あとは便箋。
これは決まったものをいつも使っている。百均で買えるやつ。
初めは推しのカラー(つまり緑)だから選らんで、定番商品でいつでもあるし書き損じても安いものだからめげずに書き続けられる。
時々これ以外のものを使うこともあるけど使い慣れていないので書き損じると普通に凹む…

封についてはのりで閉じた後に上からシールをはったり、マスキングテープだけで閉じたりとか。
色も相変わらず関連性のあるものを使う。関連性大好き。
平安時代乙女ゲームで気になる人へお手紙を出すシステムがあって、相手の好きな色の紙、好きな文香、お花を揃えると好感度が上がるシステムがあったのだけど、そういうやりとりに遊びというか趣があるのっていいなって個人的に思ってる。現実世界ではゲームみたいに好感度があがるわけではないけど、少しでも目でみて楽しんでもらえたら…いいな…まあ自分が楽しいし!!みたいなノリでいる。

今回はお手紙道具についてなので書く内容には触れないけど、それについてもそのうち書くかもしれない。